2024年09月11日
先日、2泊3日の韓国研修旅行に参加しました。この旅を通じて、韓国の歴史や文化を深く学ぶことができ、非常に充実した時間を過ごしました。
まず、初日はソウル市内の歴史的な観光名所を訪れ、韓国の伝統的な建築や文化に触れました。特に印象に残ったのは、韓国の伝統家屋である「韓屋」を実際に見学したことです。美しい庭園や木造の建物が静かに調和しており、現代の都会の中でタイムスリップしたかのような感覚を味わいました。
2日目は、現地企業の視察が行われ、韓国のビジネス文化について学ぶ機会を得ました。最新の技術や働き方に触れることで、私たち自身の業務にも多くのヒントを得ることができました。また、現地の方々との交流を通じて、ビジネスにおける人との繋がりの大切さを再認識しました。
今回の研修旅行を通じて、韓国の文化やビジネスに触れることで視野が広がり、学びの多い時間となりました。この経験を今後の仕事や日常生活に活かしていきたいと思います。
2024年08月19日
7月1日から挑戦させていただいたプロジェクトが
昨日終了しました。
多くの皆様に応援していただきありがとうございました( ;∀;)
今回応援いただいた達成率は
更なる挑戦への大きな目標になりました。
これからも製造業としてモノづくりの魅力を
もっともっと発信していきたいと思います!!
応援していただいた皆様へは、
遅くとも9月末までの発送で準備しています。
まずは、お礼まで( ◠‿◠ )
本当にありがとうございました!
そして、引き続きよろしくお願いします!!!!
2024年08月15日
本物を追求する技術者たちの物語シリーズVol.3
こんにちは( ^∀^)
井崎製作所 総務部の今村です。
前回まで女性2人の活躍をご紹介しました!
男性の技術者も素晴らしいのです( ^∀^)
<プレスブレーキ担当 松下さんの物語>
入社3年目 加工組立課 1係 係長 松下さん
松下さんは、
まげ加工に対する研究熱心さと
リーダーシップを発揮し、
職場の重要な役割を担っています。
さまざまな板サイズの曲げ値を常に研究し、
松下さんの頭の中には膨大なデータが保有されています。
★社長が語る松下さんの魅力★
松下さんは、研究熱心な姿勢とリーダーシップが
素晴らしい技術者です!
曲げ加工に対する深い理解と技術を持ち、
適切な指示出しと
チームのおまとめ力がとにかく素晴らしく
チームの一体感を高め、
効率的な作業を実現してくれています。
松下さんの主な役割は、
プレスブレーキを使用して
図面を見ながら適正な金型を選択し、
立体に組み立てる曲げ加工を行うことです。
曲げる順番を考えながら製品に傷をつけないよう、
丁寧に慎重に扱う必要があります。
また、周辺環境の美化にも気を配り、
軍手で汚れないように製品を扱うことも徹底しています。
松下さんの技術と細やかな配慮が、
私たちの製品の品質を支えています。
2024年08月15日
タイトル:本物を追求する技術者たちの物語シリーズVol.7
こんにちは( ^∀^)
井崎製作所 総務部の今村です。
いよいよ最終工程を迎えちゃいました!
実は、かなり好評でして、「まだ続きが聞きたい!」と
とっても嬉しいお声をいただいております^^
では、最後の物語、いきますよ!
<品質チェック・梱包作業担当 岡本さんの物語>
入社3年目 品質管理課 岡本さん
岡本さんの主な仕事は、
製品を安全に届けるための品質チェックと梱包作業です。
製品の最終段階でのチェックを行い、
細部まで注意を払って外観を確認します。
そして、輸送中に製品が傷つかないようにするため、
梱包箱を自作する工夫も凝らしています。
★社長が語る岡本さんの魅力★
繊細な視点と厳しい品質管理です!
岡本さんは、製品の品質はもちろん、
お客様に最高の製品を届けるための努力を惜しみません。
岡本さんの目は厳しく、最終番人的な存在です。
岡本さんは、
女性視点での細やかなチェックが現場の仲間からも高く評価され
パートから正社員へ。
全国のお客様へ、
技術者の想いもしっかりと梱包に込めて
井崎製作所から旅立ちます。
2024年08月15日
タイトル:本物を追求する技術者たちの物語シリーズVol.6
こんにちは( ^∀^)
井崎製作所 総務部の今村です。
1枚のステンレス板からはじまったモノづくりリレー!
バラバラなパーツが一つになる、
いよいよ組み立てまできましたよ^^
<組み立て担当 門口さんの物語>
入社4年目 加工組立課 二係 門口さん
門口さんの主な仕事は、ドリルやネジしめ、
ドライバーなどの組み立て道具を使いこなして製品を組み立てることです。
数百種類の道具の中から適切な工具を選択し、
図面に従って組み立て作業を行います。
★社長が語る門口さんの魅力★
確実にコツコツと作業を進めてくださいます。
与えられた任務を丁寧にこなし、
わからないことは素直に聞いてくれたり、
自分の意見を積極的に発言してくれる姿勢も
チームにとって大きな力となっています。
門口さんは、工具を自作することもあり、
その研究熱心さと集中力は素晴らしいものがあります。
門口さんの繊細な技術と集中力が、
IZAKI製品の完成度を支えています。